7月29日(金) 日本武道館で行われた全国道場少年剣道大会 中学生の部に出場しました。
3年生の智優希にとっては最後の武道館
2年生の二人にとっては、6年生の時に涙で受け入れた中止の全国大会から2年の月日を経ての武道館です。
それぞれが学校や部活で忙しい中、そろっての稽古はあまりできませんでしたが、
個々力のある選手たちです。
14試合目なので待つ時間もあり、3人の気持ちは昂ると同時に緊張へと変わっていきます。
いろんな制限もある中、きりっとした顔で試合会場へと降りていきました。
1回戦 対 大阪府 聖和剣道友の会(大阪チャンピオンです)
0-2
で敗退でした。
先鋒:河邊 空翔
中堅:宮本 摩耶
大将:花塚 智優希
悔しかったでしょう。緊張したでしょう。力を出し切れなったでしょう。
3年生 智優希は最後の武道館 立派な大将でした。
2年生 空翔・摩耶 6年生の時に共に誓った全国優勝の目標。コロナで中止になり涙で受け入れてから2年、大きく成長したけれど、出し切れなった力を来年ぜひ出し切ってくださいね。
3人 本当にお疲れさまでした。
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